ダム工事の中止の問題が報道されているが、正しく視聴者に伝わっているのだろうか。ネットや識者の意見を観ると、ダム建設の7割が出来ているのではなく。7割分の予算を使い果たしたが、ダムはほとんど出来ていないというのが実情らしい。しかも、ダムが出来上がったらその維持費がかかることを忘れてはならない!
以前は、ダム建設反対の中心的意見に自然破壊のことがあったが、今やメディアはマニフェストの公約やお金のことばかり報道している。そもそも全国のダム建設の是非は、エネルギー問題も含め、根本から考え直すべき事柄なのだ。政権が変われば、前政権の政策が変更されるのは当たり前のことでもある。民衆はそれを選択したのだから。僕個人の意見を言わせてもらえば、まだ着工していない全てのダム建設を、一時見直すべきだと思っている。自然との共生とエネルギーの問題は、世界的課題でもあり、もう手遅れなのかもしれないからだ。考えが及ばず失ったものを取り返し再生するのには、使った時間の何百倍もの時間とコストがかかることを忘れてはならない。
« 谷保てん蕎麦@国立大学通り | DIARYのインデックスに戻る | 五輪ライティング@東京タワー »




