2020年の冬至から
宇宙で起こる星のポジションにより
『風の時代』の始まりだと言われています
火 地 風 水 の中で
風は目に見えないモノの象徴と言えます
まさにコロナウィルスも 空気もCO2も
電波もcloudも 愛情も自由も
目には見えません
これまで
モノやお金 量や高さ
目に見えるモノに価値と成功を見てきた社会でしたが
大量生産 大量消費 高層ビル の時代は終わりを告げ
目に見えないモノの中に豊かさを見出す社会へ
変わって行くのかも知れません
目に見えないから 測れない 対価を払わない
目に見えないから 解らない 知らない
不要不急ではないけど誰かに会いに行く事
演劇やスポーツ観戦 LIVEに行く事
飲み会やパーティーに行く事
見えてなかったエッセンシャルワーカーの仕事
そして 人と触れ合う事
目に見える行動からだけでは計れない目に見えない感情や想い
それこそがこれからの人にも経済にも必要なのだと思います
仕事で行ったアフリカ大陸のケニアで
初めて見る動物の大群や
遮るものが何もない360度パノラマの地平や
まるで鳥に成れた様に思えたバルーンサファリや
マサイ族の垂直ジャンプ
どれも感動を抑えられなかったけれど
一番心に残ったのは
母なる大地に吹く
野生の風でした